【自動車機能安全】~ISO 26262に準拠するためにまずすべきこと~ 自動車機能安全セミナー2015春  <受付終了>

*** 本セミナーは受付終了致しました。 ***

ISO 26262に準拠するためには、多くの作業を必要とします。
規格準拠のための文書及び文書テンプレートの作成、機能安全に対応した開発プロセスの改訂など、時には既存の社内プロセス及び社内規定類の修正作業が必要になり、追加の作業は計り知れません。 しかし、これは産みの苦しみであり最終的には業務効率の向上、品質の向上、ミスの低減、何かあった場合の助け船にもなります。

こういった点を踏まえて本セミナーでは、ISO 26262準拠のための活動を

  • 具体的にどのようなステップで進めたらよいか?
  • どのようなツール・書類を拠り所とすべきか?
  • どのような方針に基づいて進めるべきか?
  • 何を、どこまでやれば準拠したことになるのか?

に分けて業界のエクスパートの方々とともに詳細に解説していきます。


*下記のセミナー内容は変更される場合がありますので、ご了承くださいませ。

内 容 (仮)

13:20 「セミナー開始、挨拶」


13:30 「ISO 26262 Part 2: トップセミナーについて」

自動車機能安全規格に止まらず業務を規格に準拠させるために必要なのは、トップの真の理解を得ることです。理解を得ることができれば、規格準拠への活動は加速します。トップが妥当な意思決定をするために必要十分な判断材料(機能安全準拠のため活動の意義と将来の恩恵など)を説明し、正しく理解そして判断して頂くための方法をご紹介します。

LRQA ジャパン : 松土 達哉

 講師:
 松土 達哉  
 LRQA ジャパン機能安全グループ・マネジャー  

大手半導体設計製造メーカにて超高速ICの設計に従事。大手精密機器メーカに入社後、産業用ロボットのソフトウェア開発チームに参画。機能安全規格IEC61508に準拠した社内規定への改編やソフトウェア開発プロセスの構築、ソフトウェア品質の向上などの活動を行った。現在、LRQAにて機能安全規格に関する教育研修の構築やアドバザリー業務を行っている。


14:00 「ISO 26262 Part 3&4: 機能安全におけるMBDアプローチ」

モノづくりの現場では機能安全への対応への模索が続いています。我々が実践したMBDを用いた機能安全への適用事例を2つ紹介します。自動FMEA環境の構築と課題、もう一点は、仮想パワースライドドアを用いた安全分析です。2つの事例から機能安全におけるMBDアプローチをお伝えします。

株式会社ヴィッツ: 大西 秀一氏

 講師:  
 大西 秀一   
 株式会社ヴィッツ   

平成13年株式会社ヴィッツ入社。家電ソフトウェア開発、車載リアルタイムOS開発、性能見積り手法研究などに従事。平成26年株式会社ヴィッツ執行役員先進基盤技術部部長。現在に至る。


14:30 「休憩」


14:40 「ISO 26262 Part 6: 3.11(JARI自動車機能安全カンファレンス2015)に続く話」

メカトロニクス開発に必要な技術スキルについて解説します。

株式会社東陽テクニカ : 二上 貴夫氏
 
 講師:
 二上 貴夫   
 株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・システム研究部長

1990年より、航空機、医療機器、自動車など機能安全が必要な産業領域で組込みソフトウェアのモデリング支援、開発技術の基礎教育、高品質プログラミングの標準化の推進などを行っている。同時にMISRA_C、MISRA_ADC、ASAMなど欧州のデファクト標準のリエゾンとして業界活動を続けている。


15:10 「ISO 26262 Part 8: 構成管理・変更管理を効果的に行うためのツール導入に向けて」

ISO 26262準拠に準拠するために最も業務負荷の重たいのが、Part 8の支援プロセスです。しかし、適切な方針と適切なツール導入によって、その環境構築の工数及びエンジニアの作業負荷を大幅に削減することができます。本セッションでは、機能安全ソフトウェアの開発に必要な環境の構築と運用について具体的に解説します。

株式会社東陽テクニカ: 北條哲氏

 講師:
 北條 哲  
 株式会社東陽テクニカ

PC向け周辺機器開発会社にてソフトウェア開発に従事。2000年東陽テクニカ入社後、開発部にて振動計測、FC計測、電波計測アプリケーションを開発。現所属に異動後は変更管理、構成管理テスト管理、要件管理を中心に品質改善ツールの紹介と技術サポートを行っている。


15:40 「休憩」


15:50 「ISO 26262 Part 5: ハードウェア安全分析と故障率検証の概要と事例紹介」

ISO 26262 Part 5では、電子部品の偶発故障に対し、危険度(ASIL)に応じた故障率や検知率の達成が要求されます。本セッションでは、このハードウェアの安全分析から故障率の検証までの流れをご説明するとともに、弊社「IHS品質リスクマネジメントソリューション」による、運用効率化や課題解決事例などもご紹介します。

構造計画研究所 : 宮本 秀徳氏

 講師: 
 宮本 秀徳   
 株式会社構造計画研究所  

1990年 構造計画研究所 入社。ソフトウェア開発/管理に従事。定量的品質保証にも携わる。2009年より、リスク/信頼性分析ソフトウェアの販売/コンサルティングを担当。特にISO26262HW故障率分析では数十社の顧客の運用ニーズを基とした分析テンプレートを開発。分析ノウハウの形式知化とその効率化にも取り組む。


16:20 「ISO 26262 Part 7: ISO 26262とISO/TS 16949の関連について」

ISO/TS 16949は自動車産業向けの品質マネジメントシステムであり、自動車産業に関わる組織にとって最も重要な準拠すべき規格の一つである。一方、ISO 26262は自動車向けの機能安全規格であり、安全関連システムに関わる組織にとって重要な規格です。ISO/TS 16949に準拠している組織が、ISO 26262に準拠する必要性や導入方法、あるいは両規格の差異、共通点などを解説いたします。

堂本 寿紀 LRQA ジャパン機能安全スペシャリスト

 講師: 
 堂本 寿紀  
 LRQA ジャパン機能安全スペシャリスト

某大手精密メーカにてレーザ計測機器の研究開発に従事し、その後、某大手重工業にてETCシステムのソフトウェア開発及び管理者として従事。その後、ロボット、試験装置、自動車向けEVモータ製品等の品質保証を担当し、品質マネジメントシステムの構築、運用管理を実施。自動車向けEVモータ製品では、ISO/TS 16949取得、Automotive SPICE及びISO 26262に対応したプロセス構築と製品開発を推進。


16:40 「質疑応答時間」


16:50 「まとめ、セミナー終了」

日 時 2015年4月17日(金) 13:20~17:00 ※12:45 受付開始
開催地

自動車部品会館 第1会議室 (6F)

〒108-0074
東京都港区高輪1-16-15 

地図: http://www.japia-bl.co.jp/access

■ 交通:
地下鉄南北線・都営三田線 白金高輪駅下車1番出口より徒歩2分。

公共の交通機関をご利用ください。

対 象 自動車メーカー サプライヤー ならびに 自動車のシステム ハードウェア ソフトウェア開発など 電気/電子(E/E)システムに係わるエンジニア
参加費 無料
定員 30名 

お問合せ

ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド
LRQA ジャパン
マーケティング チーム  
Tel: 045-670-7447 Fax: 045-682-5289 
E-mail:   LRQA-Japan-Marketing@lrqa.com