【食品安全】‘4932’って、何?

「‘4932’って、何?」と読んでいるたった3秒で、189件の食中毒事件が発生しています。1秒当たりで63件、1年で20億件です。 


  








20億という数字は、大きすぎてその大きさを把握しにくいでしょう。では、こう考えましょう。日本、中国、ロシア、アメリカ、韓国そしてオーストラリアの人口を 全部合わせると、それはほぼ20億人になるのです。毎年発生している食中毒事件件数が、20億。。。 


  もちろん、食中毒の程度はいくつかあります。少しむかむかする程度の人、入院してしまう人、命を落としてしまう人。毎年、汚染された食品や水で、何人 の人が命を無くしていると思いますか? 

  • a) 1千人  
  • b) 1万人  
  • c) 10万人  
  • d) 100万人  
  • e) 上記より恐ろしいほど多い人数 

  e) を選んだのなら、正解です。毎年、180万人が汚染された食品や水で死亡しているのです。その数は、日本の三重県の人口とほぼ同じ人数です 。 


今、自分に「でも、私は先進国に住んでいるのだから、絶対大丈夫!」と言ってませんか?残念!先進国でも、毎年5人に1人が食中毒に掛かっている のです。 


アメリカだけでも、1年当たりで5000件の食中毒死亡件数があるのです。1日に13人。。。 


それは、1年で1620億ドルの費用がかかっています。貴社はその額を支払えますか?おそらくニュージーランドは難しいでしょう。国内総生産より高い金 額なのですから。 


もちろん、他にも驚くべき数字があります。例えば、世界の子供の3分の1が栄養失調になっています。一方、毎年子供を含む600万人が栄養失調が 原因で死亡しているのです。今日も1万6000人以上が。。。  


600万人という人数は、千葉県の人口とほぼ同じです。 


また、世界の子供の3人に一人が栄養失調になっていると同時に、世界の食べ物の3分の1が無駄に捨てられているのです。 


そうです。毎年、約13億トンの食品を無駄にしているのです。新幹線の車両3000万台分です。 


食品安全は大切。食品サステナビリティは大切。私のように「この数字怖い!」と思われましたか?今購入している食品、料理している食べ物、売っている 食品と、無駄にしてしまった食品を思い浮かんでみてください。  20億人と言われる食中毒患者の1人にならないために、そして、その事件を起こしている会社にならないために、あなたの食品安全マネジメントシステム を見直してみてください。安全ですか?継続的に改善されていますか?活用できていますか?  

お願い、今すぐチェックしてみてください。毎日大量の食品が廃棄されている一方、世界のどこかで毎日4932人の人々が命を落としているのです。 
それが、「4932」の意味です。


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