LRQA「鍋屋バイテック会社(NBK)」に対して、エネルギーマネジメントシステム(ISO 50001)認証授与
27/01/2012
鍋屋バイテック会社(NBK)は、エネルギーマネジメントシステムの国際規格であるISO 50001認証の審査をLRQA ジャパンより受審されました。
鍋屋バイテック会社(NBK)は、エネルギーマネジメントシステムの国際規格であるISO 50001認証の審査をLRQA ジャパンより受審されました。
ISO 50001は、2011年6月に発行されたエネルギーマネジメントに特化した新しい国際規格で、あらゆる組織で活用できる規格です。
今回の鍋屋バイテック会社のISO 50001の認証取得はLRQA ジャパン、並びに鋳物業界初となる第1号認証です。
2012年1月17日、鍋屋バイテック会社 本社工場(岐阜県関市)にて、ISO 50001認証授与式が行われました。
鍋屋バイテック会社は、2000年にISO 9001(品質マネジメントシステム)とISO 14001(環境マネジメントシステム)の認証を同時に取得、2004年にOHSAS 18001(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証を取得しました。
以来、統合マネジメントシステムとして3つのシステムを運用してきましたが、今回、新たに4つ目のマネジメントシステムとなるISO 50001の認証を取得し、4つのシステムをリスクマネジメントの側面を追加して運用することになりました。
今回、鍋屋バイテック会社は、「2011年3月の東日本大震災の発生を機に、日本の社会は大きく変わっていく、そのひとつの鍵としてエネルギー問題は最重要課題となる。」との認識を持ち、将来を見据えた省エネ対策の一環として、ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム)の導入、構築・運用に取り組まれました。
今、エネルギーの効率的な使用、温室効果ガス排出量削減などが求められ、低炭素社会への環境対策が必要となっています。鍋屋バイテック会社は、企業の責務として自らエネルギーマネジメントに取り組まれたすばらしいケースです。

2011年11月、ISO 50001 認証取得の中間報告の取材で、鍋屋バイテック会社 代表取締役社長金田 光夫氏は次のように述べています。
「ISO 50001は、単に”節電”ということなのではなく、不良を減らし、生産効率を高め、ものづくりにおけるリードタイム短縮を目指すことで、結果として自然に省エネを進める、そのような仕組みとなるのです。エネルギー効率によってものづくりのレベルを測定し、改善していくツール、それがISO 50001だと考えています。」
▼ 鍋屋バイテック会社 ISO 50001認証取得中間報告はこちらからご参照いただけます。 ▼
ダウンロード: [ISO 50001 ケーススタディ] エネルギー管理を、ものづくりに貢献する仕組みに
世界的に地球温暖化問題が深刻化している中、今後、日本国内でも、更なる環境・エネルギー対策の強化が予想され、エネルギーの使用量や、温室効果ガス排出量の管理が求められる時代がすぐそこまで来ています。
これからは、無駄なエネルギーを使用しない企業が、優良な企業として高く評価されて、エネルギー使用量などの把握・管理・開示は、企業の皆様にとって重要課題となってきます。
このような社会的なニーズに応えるため、LRQAでは、データ検証や審査などのサービスを通じて、持続可能な成長戦略に確信を与える環境戦略を、皆様のビジネスパートナーとしてトータル的にサポートしてまいります。
LRQA ジャパンは、3月に“環境戦略を経営に活かす不可欠な要素 - 国内3社による「把握・管理・開示」の活動事例-”セミナーの開催を予定しています。この講演には、鍋屋バイテック会社様にもご参加いただきます。後半では、「把握・管理・開示」をキーワードとして、講演者の方々とのパネルディスカッションを行います。このセミナーを通じて、環境戦略の要素について考え、低炭素社会におけるリスクをチャンスに変える可能性を探っていきたいと考えています。
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LRQAジャパン マーケティング&トレーニング・グループ まで
Email: LRQA-Japan-Marketing@lrqa.com
Tel: 045-682-5280 梶葉(かじば)
