【食品安全】食品安全文化と食品安全マネジメントを提供するための、包括的な取り組み

従業員は、会社の全体像を理解するのみでなく、組織のビジョンや目標を理解し、食品安全の責任と常に向き合わなければならないと思います。

私の経験上、考え抜かれたマネジメントシステムの活用は、組織の目標を達成するために非常に重要であると感じています。よく練られたマネジメントシステムが、組織文化を変革する包括的な取り組みに、どのように重点を置くのかを理解することは、良い足がかりとなります。

「いかなるトレーニングプログラムの有効性も、全ての従業員に受け入れられるかどうかに左右される」と理解することが最も重要です。その第一歩は、組織の内部の仕組み、そのビジョンと目標、そして強みと弱みを理解することです。 



FSSC 22000(ISO 22000と前提条件プログラムPAS 220を併せた規格)のような食品安全マネジメントシステム(FSMS)を実施している多国籍企業を審査する中で得た経験では、このような働きかけがなされた場合、システムがより堅牢で効率的になることがわかりました。

従業員が食品安全マネジメントシステムに携わっている組織は、よりよい賛同を得ることができ、そして、(従業員の)自覚によって食品安全文化の構築が、うまくいく可能性が高まります。

 カーギル社のグローバル クオリティ アシュアランス ディレクター の ロジャー・ボンド氏は、次のように述べています。 「67カ国、850カ所を超える工場へのFSSC 22000展開に向けたカーギルの取り組みでは、当初から従業員が携わっています。」

「強力な社内トレーニングプログラムに支えらた我々の取り組みは、従業員が自ら考え、とるべき行動を判断できる環境を構築してきました。この「自覚」が、我々の食品安全システムの改善と、我々を取り巻く世界中の食品安全文化強化の手助けとなっているのです。」


Vel Pillay LRQA Americas 食品安全プログラムマネジャーVel Pillay LRQA Americas 食品安全プログラムマネジャー


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