【検証】2013年 CDP 報告会日程決定 ~CDP最新動向と世界の潮流~

今年グローバルで11回目、日本企業を対象とした調査は8回目となるカーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)。本年の報告会開催の日程が決定しました。 

CDP 2013 グローバル 500 報告会  
開催日時: 9月12日(木)  17:00- (日本時間)

CDP 2013日本500 報告会  
開催日:11月6日(水)   
場 所:国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)    
ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA ジャパン)は、 今年も、報告会に協賛致します。


CDP最新動向と世界の潮流  

CDP は2013年、運用資産額は87兆ドル、署名投資機関数は722を超えるまでに拡大し、温室効果ガスのみならず、水や森林の情報開示を企業に求めるなど、ますます広がりをみせています。CDPの最新動向と今後の展開をご紹介いたします。

◆ CDP、DJSIとの提携を発表 

2013年3月18日、CDPはDJSI(ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス)との提携を発表いたしました。 
この提携は、グローバル市場でのサステナビリティ・データの比較可能性を向上し、複数から環境情報開示を求められている企業のプロセス簡素化を実現するものです。CDP質問書に回答している企業は、DJSIのカーボンに関する項目に回答する必要がなくなります。 
このような動きが広がり、報告書や開示データが統合されることが、企業側からも投資機関からも期待されているのです。 

CDPニュース(英文):Powerful new collaboration will streamline corporate sustainability reporting to inform investor ranking

◆ 2014年、日本でも水の情報開示を開始 

水に関するリスクを把握するため、CDP Water質問書が世界629社、日本ではCDP グローバル 500に含まれる21社に送付されています。 
現在、CDP Water のスコアリングは行われていませんが、2014年はCDP グローバル 500に選定されている企業のスコアリングが始まります。CDPは日本でもCDP Water質問書送付開始を予定しており、現在、水リスクの高い企業を選定中です。日本の回答企業に対してのスコアリングは、2014年にはまだ行われない予定です。 
近い将来のスコアリングに備え、今年の質問表にボランタリーで回答することも可能です。 

CDPウォーター(英文 PDFファイル): CDP Global Water Report 2012

◆ スコープ3排出量の情報開示の要求レベルが厳格化

2012年、CDP質問表において、日本企業が最も多く回答をしたスコープ3カテゴリーは「運輸・配送(下流)」30%、続いて「出張」12%、「購入した製品・サービス」10%でした。これに比べて、Global 500では「出張」が最も多く33%、続いて「購入した製品・サービス」10%、「運輸・配送(下流)」10%と、日本とは大きく異なる結果となりました。
2012年では、スコープ3カテゴリー全15項目のうち1項目でも回答すれば、スコープ3開示項目において満点付与されました。しかし、2013年は15項目それぞれで点数を付与するよう、採点が厳しくなりました。さらにCDPは現在、回答企業が所属するセクターに合ったスコープ3情報を開示しなければ得点にならないよう、セクターごとの質問項目作りを進めています。

無料資料≪資料を無料で提供いたします。≫  

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  • 2013年度 CDP 温室効果ガス 排出量 回答のポイント 
  • 気候変動に関する規格の動向 
  • 検証機関から見たスコープ3の要点 
  • CDP 検証白書(邦訳版)


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LRQAは、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)の戦略的パートナーとして、第三者検証プロセスの重要性をよりよく企業の皆様へ理解頂くためCDP参加企業向け検証戦略の開発に携わってきました。  日本国内最多のISO 14065認定範囲を持つLRQA ジャパンは、温室効果ガスの第三者検証・妥当性確認のほか、プレ・ベリフィケーション、ギャップ分析も提供しております。

ギャップ分析 

お客様のCDP回答が、お客様本来の価値に見合う記載になっているかをレビューします。

プレ・ベリフィケーション 

温室効果ガスの検証を実施するにあたり、お客様の必要に応じた内容を事前にレビューし、妥当性を確認できます。


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