【労働安全】 ISO 45001規格情報

国際認定フォーラム ( IAF ) はOHSAS 18001からISO 45001へのISO規格化に関する要求事項原案を発行しました。OHSASプロジェクトグループによって確認中の段階ではありますが現時点での情報によると、ISO 45001発行から3年後 にOHSAS 18001は失効となる予定です。
これに基づき、この間に認証を受けたOHSAS 18001:2007 につきましては、ISO 45001発行後3年間が有効期限となります。
既にOHSAS 18001の認証を受けている組織がISO 45001導入に際して留意すべき主要な事項の一つとして、認証機関に認証の継続とISO 45001のスムーズな導入審査を請け負ってもらえるかという点があります。
まず最初に取り組む事として、OHSAS 18001の認証を受けている組織には以下の事をお勧めしています。

  • ISO 45001の規格を取り寄せる(早い段階で計画を立案している場合には規格原案を取り寄せる)
  • 新規格の要求事項とのギャップを定義する
  • 導入計画を立案する
  • 新たに必要とされる力量に合致しているかの確認および、OHSMSに関連のある全ての部署に対する周知
  • 新しい要求事項に添って既存のOHSMSの見直しを実施し、その効果を検証する
  • 認証機関と連携してトレーニングやギャップ分析等を含む準備に取り組む

IAFはISO規格化によってもたらされる利益を最大限に享受するために、既にOHSAS 18001:2007の認証を受けている組織の早い段階でのISO 45001導入を勧めています。(尚LRQAは国際規格原案(DIS)および最終国際規格原案(FDIS)の段階でのトレーニングやギャップ分析の実施は認められていますが、認定機関から認定されるまではISO 45001の認証登録証を発行することはできません。) 導入プロセスに関しては定期審査時や更新審査時に新規格の審査を実施するか、または別途審査を実施するか等、ISO 9001およびISO 14001 2015年版のプロセスと同様のアプローチになります。

また、IAFの導入要求原案には、ISO 45001による変更点と適用範囲に対応するため既存の審査スケジュールへの審査工数の追加が定義されています。

LRQAでは新規格案の要求事項とお客様のマネジメントシステムとの差異を明確にするギャップ分析サービスや、公開研修や講師派遣研修サービスなど、組織の皆様の新規格へのスムーズな移行のための様々なサービスを提供しておりますので、是非お問い合わせください。

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