埼玉県目標設定型排出量取引制度

埼玉県では、県内の工場や事業場からの二酸化炭素排出量が、同県の排出量全体の5割以上を占めており、この分野の二酸化炭素削減対策を重視。 
そこで、2020年までに県内温室効果ガス排出量を2005年比25%を削減する、という目標を定めました。

対象となる事業所は、埼玉県地球温暖化対策推進条例に基づき、原油換算エネルギー使用量が3年連続して年間1,500kl を超える約600 事業所。 
県が定めた削減率に基づき、県が定める期間について地球温暖化対策計画を作成し、対策を実施するとともに、毎年、計画の実施状況や温室効果ガスの排出状況等を県に報告することとなり、この報告は、計画期間毎に検証機関の検証を受けることが必要になります。

LRQAが選ばれる理由

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トップレベル認証

区分番号5と6に該当する優良事業所基準への適合、いわゆるトップレベル検証は、トップレベル事業所の認定を受けるとその後の削減目標率が2分の1に、準トップレベル事業所の認定を受けると削減目標率が4分の3に減ります。

第1区分事業所(区分番号5)の場合、評価項目が228あり、必須項目である74項目で0点がなく、総合得点が80点以上でないと、トップレベル事業所とは認定されません。

区分番号5、6共に対応可能な検証機関は、埼玉県排出量取引制度の検証機関として登録されている全26社中8社(2013年12月現在)しかなく、事業所にとっても検証人にとってもトップレベル認証がハードルの高い適合であることが伺えます。