研修の様子

LRQAの公開研修

LRQAは、徹底した少人数制により、コミュニケーションを重視した対話型の教育研修を提供しています。対話をしながら学習意欲や理解度を評価・確認していくため、効果的に研修を進めることが出来ます。

ここでは、公開研修の様子を写真と共にご紹介します。

コミュニケーションを重視した少人数制の講義

受講者の理解度に合わせた教育研修を進めるため、コミュニケーション重視の研修を行っているLRQA。数あるコースの1つである「ISO 9001 品質 内部監査員研修」の様子をご紹介します。
取材したのは、研修2日目。実践的な内部監査スキルを身に付けていただくことを目的としたこの研修には、製造業を中心とした企業の方々が集まりました。
受講者の方々は、2日目のためか、研修開始前からリラックスした表情で、前日学習した内容についての意見交換をされています。
そして、午前9時になると、前日の内部監査の要求事項や、内部監査計画などの講義内容に引き続いて、「監査の実施」の講座がスタート。まずは、前日の講座を踏まえホワイトボードを使って講師から、「監査に必要なことは?」といったクイズが出されました。こうしたクイズ、質問を行うのは、受講者の理解度を把握するとともに、常に緊張感を持っていただくためです。
その後、内部監査におけるコミュニケーションのあり方について説明があり、「内部監査員は人間ウォッチャーである。監査される側の状況を見極めて、話しやすい状態をつくることが大切。」といった講師の経験を交えた話に、受講者たちは熱心に耳を傾けていました。

リアルな模擬監査で、的確な指摘が続々

そして、いよいよこの日のメインイベントともいえる、「模擬監査」が行われました。これは、(株)浜横製作所という仮想企業の購買部での内部監査を想定したもの。二人一組に分かれて受講者が内部監査員となり、講師を被監査者として、ミニ監査が行われました。内部監査員がドアをノックして部屋に入る場面から行われたリアルな模擬監査に、受講者の方々は、少し硬い表情でしたが徐々に盛り上がりを見せ、「購買部での調達で、この承認プロセスではミスが発生するのではないでしょうか?」、「もう少し効率化できるのではないでしょうか?」といった的確な指摘が続々と出てきました。続いて、各グループで熱心に意見を交わしながら内部監査の報告書の作成を行い、監査の中で確認された、記録の管理に見受けられる不備などが報告されました。
模擬監査終了後には、「基準に対して現状がどうなっているかを、その場で把握するのが難しかった。」、「話を聞きながら記録を取るのは難しい。」といった声が。講師からは「模擬監査の成功ではなく、本番での成功が、今回の目的です。本番では、質問する、話を聞く、記録する、一つひとつ焦らずに行っていきましょう。」という話もあり、実践的なスキルを身に付けるために、とても有意義な体験となったようです。

内部監査へ向けてモチベーションが上がる受講者たち

さらに、講師は、「監査で発見された不適合の根本原因を除去し、再発防止の処置を日常の仕事の中で行っていけば、不適合をどんどん減少させていくことができる、これがISOの天使のサイクルといわれるものです。」と、監査後のフォローアップの意義について説明。そして模擬監査、不適合報告書の内容を受けて、各受講者から不適合に対する是正処置が模造紙で発表されましたが、この頃には受講者の方々の表情からは自信が見られるようになっていました。
研修終了後、受講者アンケートでは、研修の全体的な評価は「満足」、「ほぼ満足」という高い評価が多く、また、「実習型でよい。」、「業種の違いを補う解説がよかったと思う。」というコメントもいただきました。
今回は、「ISO 9001 品質 内部監査員研修」をレポートいたしましたが、その他にも、多彩な研修コースをご用意しています。マネジメントシステムの効果を高めるために、ぜひ、LRQAの教育研修を活用されてはいかがでしょうか。 

模擬監査、グループ演習など、教育効果の高い多彩な学習法

ISO 9001 内部監査員 研修 プログラムの例


LRQA ジャパン主任講師

社員の方々のISOについての理解が不足している、内部監査があまり効果的ではない、社員教育をどうしたらいいのだろう、とお悩みのISO事務局担当者の方々も多いのではないでしょうか。LRQAでは、内部監査員の方々に、実践的なスキルを身に付けていただける教育研修をご提供しています。 LRQAの教育研修は、模擬監査、グループ演習などの体験的な学習を通して、内部監査員が自分のやるべきことをイメージできる内容となっています。一方的に聞いて何となく分かった、というのではなく、講義の目的を明確にしながら自分で体験してもらい講師が的確にフィードバックしますから、自分の不足していた知識、スキルが何であるか、どんなことに気を付けていけばよいか、を肌身で感じてもらうことができます。 また、コミュニケーションのしやすさを考慮した会場の広さや机の配置にしたり、研修前にはクラッシック音楽を流して頭脳の活性化を図ったりするなど、受講者の五感をフルに活用して、教育研修の効果を高めるための工夫を随所に散りばめています。 LRQAの教育研修では、様々な企業の受講者を集めた公開研修のほかに、講師が貴社に伺い、活用状況、成熟度、力量に合わせ、目標をより明確にしながら研修を行うカスタマイズ研修もご提供しています。公開研修では、様々な企業での取り組み事例や、自社にはない視点を知ることができます。 

カスタマイズ研修では、企業のニーズに合わせた内容となっているため、実際の業務に即した事例を知っていただくことができます。また、内部監査員研修の他にも、ISO事務局担当者やISOに始めて携わる方に向けた規格要求事項の知識を身に付けていただくコースからより深い知見を身につけて頂くための上級コースまで、さまざまな研修プログラムを用意しています。 内部監査員、ISO事務局担当者の質を高めて、マネジメントシステムを活性化し、業務改善につなげていただくために、ぜひ、LRQAの教育研修をご活用頂ければ幸いです。


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ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド
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